皆様こんにちは！こんばんは！河内長野駅前徒歩３分！
寒川歯科のブログ記事担当Nです！
「歯医者に行きたくない理由を行きたい理由に変えるきっかけ」について書きたいと思います。

1.痛いから行きたくない

歯医者のイメージって何故か痛いというイメージが蔓延してますが、現代の歯科医療では痛みのある治療は昔に比べて格段に減りました。

こちらのページでも痛くない治療について書いてますのでお読みいただければと思うのですが、基本的に表面麻酔や麻酔を用いて歯の治療を行うので痛みは置きません。むしろほっておいてむし歯が痛む痛みのほうが麻酔の痛みを大幅に上回ると思います。しかも治療しない限りずっと続きますし。

https://soukawa-dc.com/kamoku/itakunai/

2.治療されるのが怖い・嫌な思いをした。

痛いよりもまず怖いという思いを持っている人もいると思いますが、怖いと思う理由はなんでしょうか？
歯の治療に対して痛いイメージがあり、痛い目にあうのが怖いのか？
それとも過去に歯医者で嫌な目にあったのか？
まず痛みについては上記にも記載しているように、ほぼ痛みはありません。
病院で注射されるほうが痛いレベルです。
しかし、歯医者で嫌な目にあって怖いのであれば、その気持ちを振り切って、その歯医者以外での治療を検討してほしいです。
検討する際は、歯医者さんのホームページをみて人柄がどんなひとっぽいのか？口コミをみてどうなのかとか検討したら、まずは診察を受けてみましょう。
受けてみてあかんわ！と思ったら、違う歯医者に行けばいいと私は思っています。今や歯医者は同じ地域に何件もあるレベルなので。

3.そもそもめんどくさい

歯医者に行きたくない理由に、そもそも行くのがめんどくさいと考える人もいると思います。
ですが、歯医者にいかないといけないと考えているのにめんどくさいからいかないと考えてしまうのは、いかないデメリットをリアルに想像できていないからだと私は思います。

いかないといけないのは歯が痛いとか違和感があるとか、詰め物がとれたとかそういう理由が大半だと思うのですが、それぞれほっておいたら最終的に歯を失います。歯を失ったら今ではインプラントという技術もありますが、自費診療となり費用が高くなります。
部位によってはブリッジにもできますが、既存の歯の負担がましてしまうので、これもデメリットしかありません。そしてブリッジにもできない場合、部分入れ歯とかになってしまいますが、見栄え的にもよくありません。

基本的に失った歯は現在の技術では元に戻すことはできないのです。
※親知らずの歯を移植するとかはできますが、前歯に移植はできませんし。

そして当たり前のように存在する歯は失ってから気づくんです。
なんでもっと大切にできなかったんだろうと。
さながら当たり前のように一緒に過ごしていた恋人が突然別れを告げてどこかに消えてしまうような感じですね！

なのでめんどくさいと思って怠るとろくなことがないので、いかないといけないなと思ったら、なんとしてでも時間を作って行くようにしたほうがいいです。

4.お金がかかる

歯医者で治療するとお金がかかるしな…
となって行きたくないという理由もわかります。
保険適用されても治療内容によってはなかなかお金がかかるのも事実。
しかし！それをほっておいたら歯の痛みだけでなく、状況によっては歯が溶けていって見た目もすごくよくなくなるし、歯やかみ合わせは体全体に影響を及ぼしてしまうと言われていることから、健康的にもよくありません。
なので、金銭的な不安があるのであれば、予め治療にどれくらいお金がかかるかを恥ずかしがることなく歯医者・先生に聞いたらいいと思います。
基本的に自費診療や総入れ歯の作成とかでない限り、一回の治療費用が1万を超えることはほぼありません。

5.まとめ

痛みや違和感など、いかなあかんと思っているのに行かないのは後悔することなるのでまずは歯医者で相談してみよう！
痛みはほぼないし、行きたくない理由はメリット・デメリットで比較したら言った方がいいの1択です！

以上、河内長野にある寒川歯科、担当Nでした！

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