【来院の理由TOP5】その1:入れ歯が合わない

こんにちは!河内長野駅前徒歩5分にある寒川とかいてそうかわ。寒川歯科の事務担当Nです!
担当N。前回の記事で奥歯が死にそうなくらい痛くて治療をしたという内容の記事をかきましたが、ようやく痛みから開放されて歯の大切さを十二分に感じた36歳の冬でした。

今ここであえていいます。
抜けた髪と歯は二度と元には戻りません!!
髪は見た目に大きな影響を及ぼす程度ですが、歯は見た目もそうですがそれ以上に健康に大きく影響を及ぼします!
治療という、事後の対策ではなく、予防!日々のメンテナンスとケアを大切なんです!

髪の毛でいうと、毎日「夜」お風呂にはいってしっかり洗う。指先の表面で洗う。爪で洗わない。洗剤が残らないようしっかりすすぎをする。そして規則正しい生活習慣をおくる!
歯でいうと、朝と夜は磨く人は多いでしょうが、しっかり毎食後歯を磨く!鏡を見ながらしっかり歯の際も磨く!もしくは時間を3分以上かけてしっかり磨く!

まぁ他にも大切な要素はたくさんありますが、日々の予防がほんと大切なわけです。
と、自分に言い聞かせるように書いておきますね!

ということで、前置きとは関係ありませんが、今回は寒川歯科に来院される患者さんの主な主訴トップ5をご紹介したいと思います。

その1.入れ歯が合わなくなってきたのよ

寒川歯科は開院してからおよそ40年以上に渡り歯の治療を行ってきております。
それ故、シニアの方に多く利用して頂いているのですが、その中で「入れ歯が合わなくなってきた」という理由で来院される方も多くいらっしゃいます。

入れ歯は作ってしまえばずっと使える・・・というわけではなく、歯茎が痩せてしまったり、残存歯が抜けてしまったといった様々な理由から、入れ歯が不適合となり、調整をしなければしっかりはまらないという事になってしまうのです。

ポリグリップとかの薬剤

 

ポリグリップのCMとかで、あれを使うとしっかり噛めるしとれなくてイイね!みたいなのが流れてると思いますが、適合しない入れ歯を薬剤で埋めて食事をしよう!みたいなノリですが、ちょっと合わないくらいならいいですが、全然合わないのにポリグリップでなんとかしようとするのはやめたほうがいいです。
合わない入れ歯をつけ続けると、歯茎を傷つけたりしてろくな目に会いません。また、使用している本人の食欲も徐々に失われてしまいます。(噛む毎に痛いといった事になるため)

入れ歯の治療

入れ歯に関する治療(調整)は、口の中の状態をみて行いますが、現在使用している入れ歯を調整することで適合するようにすることもできますが、状態によっては新たに作り直しするということもあります。入れ歯の調整や新規作成にかかる費用が気になる方は、予め受付で質問頂ければある程度の費用をお伝えすることができます(保険の種類や治療内容によって異なるために、一概にお伝えすることが難しい)

自費の入れ歯

あと、入れ歯は保険の入れ歯だけでなく、自費診療の入れ歯というのもあります。
保険の入れ歯と比べるとどうしても費用は高くなってしまいますが、保険の入れ歯とは比べ物にならない良さがあります。
もし気になる方がいらっしゃれば、先生に質問してください!(問い合わせフォームからのご質問でもOK!)

入れ歯について語り始めると、記事が長くなっちゃうのでまた改めて入れ歯についてはお話したいと思います!

ちなみにGoogleで入れ歯の種類について調べたら沢山あるので是非そちらもご覧ください。
入れ歯の種類について

河内長野にある寒川歯科では今回の記事みたいな歯に役立つ情報を毎月1回の頻度で発信しています。
寒川歯科コラム

ということで、次回はその2をお送りしたいと思います。

以上!河内長野駅前徒歩5分!寒川歯科(そうかわしか)担当Nでした!