【来院の理由TOP5】その5:歯が痛い

こんにちは!河内長野駅前徒歩5分にある寒川とかいてそうかわ。寒川歯科の事務担当Nです!
前回は【来院の理由TOP5】その4について書きましたが、今回はとうとうこのシリーズラスト!その5をお送りします!

歯が痛い

歯が痛い・・・。もう誰が考えても多そうな来院理由NO1!
一言で歯が痛いといっても、いろんな理由で歯が痛い、もしくは歯が痛いと思い込んでいるケースがあります。
たとえば冷たい水がしみて痛い。この場合、多くは知覚過敏症によって痛いことが多いのですが、この場合、そのしみる場所に詰め物をして治療したり、詰め物ではどうしようもない重症の場合は神経の治療を行います。
知覚過敏症でない場合は虫歯や歯髄炎の可能性がでてきますが、治療方法としては上記と同じです。
ちなみにおやしらずがそうなっていた場合は歯を抜くこともあります。

歯茎が腫れて痛い

次に歯茎が腫れて痛い場合。これについては散々これまでの記事でお話してきたので、そちらを参照してご覧いただけたら幸いです!
歯茎が腫れて痛いとき

とまぁ、歯が痛いといっても痛みの原因は様々です。
歯の根っこが膿んでしまって治療をしないといけない場合は、治療に時間もかかってしまいますが、かたや歯がしみるといった痛みで、ちょっとけずってその穴を埋めるような治療でしたら1日で終わるケースもあります。
いずれにせよ歯が痛いと思ったら、まずは診察を受けて、治療方法については歯医者さんと一緒に決めていくのが一番です。

我慢するとろくなことがない

ちなみに歯の痛みよりも、治療の痛みのほうが嫌だから我慢!というのは全くおすすめしません!
今は昔とちがって痛みが少なくなる治療法も進化してきました。
麻酔をする注射針の針や、その液剤を流す麻酔器など。

痛みに関して不安のある方は事前に歯医者さんに相談されるをお勧めします。
寒川歯科では痛みの少ない治療として、自動注射器など様々な機材を導入して可能な限り痛みのない治療を心掛けております。
気になる方はお気軽にいろいろご相談ください!

こちらのサイトでも歯が痛いについての内容が記載されています。
歯が痛い

河内長野にある寒川歯科では今回の記事みたいな歯に役立つ情報を毎月1回の頻度で発信しています。
寒川歯科コラム

以上!寒川歯科(そうかわしか)担当Nでした!